創業に関するご相談
創業の心構えから、ビジネスプランの作成まであなたのアイデアを具現化するためのセミナーです。
創業をお考えの方、創業から間もない方、ビジネスプランの再構築をお考えの方等多くの方に参考になる内容になっております。詳細につきましては別添チラシをご覧ください。
参加費:無料
回数:全4回(10/14、10/21、10/28、11/4)
【これから創業をお考えの方】
創業にあたっては、分からないことだらけであることが普通です。高知県下商工会では、次のような様々な疑問について、お応えいたします。
・開業の手続きはどうすればよいの?
・融資や助成制度の申し込みはどうやるの?
・開業に必要な免許や資格はあるの?
・創業の資金はどのくらいあればいいの?
商工会では、創業をお考えの方の業種・業態に合った準備の進め方や必要となる知識の提供を行っております。また、創業に際しての各種届出や公的な融資・助成金の申請手続きに関するアドバイスや、創業を希望する方を対象としたセミナーも開催しております。
【創業してみたが、思うように経営が軌道にのらない方】
創業はされたものの思うような売上につながらず、次のようなお悩みを抱えている方にもお応えいたします。
・なぜ集客できないのか?
・どう変えればいいのか?
・何が必要か?
創業されてからも、様々な課題にぶつかると思います。商工会では経営指導員による様々なご相談に応じております。その他、中小企業診断士や専門家等によるアドバイスも受けられ、総合的なサポート体制が整っています。
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創業計画書とは、下記の3点を文書、数値を用いて創業までの道筋と創業後の道筋を明確にすることです。
・取り組みの必然性(動機、社会的課題など)
・事業内容とその特徴
・目標を達成するための道筋
頭の中に描いている創業のイメージを文書化することによって、下記のことが明確化されます。また、金融機関から資金調達をする際には、創業計画書が必ず必要となります。
<創業計画書によって明確になること>
・自分の考えが整理できる
・事業の実現可能性や採算性などを把握することが可能となる
・モレ、あいまいな点がなくなる
・他人の見方も確認することで独りよがりをなくす
・創業後の進捗度合い確認の指標になる
・広告、チラシ、ホームページのコンテンツのベースになる
・協力者、取引先や資金提供者(融資、出資)に共感してもらう
・創業後、迷った時に初心に戻れる
日本政策金融公庫、高知県創業等支援融資制度の創業計画書様式を下記からダウンロードの上、ご活用ください。
平成26年度の創業塾での配布資料