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仁淀川は四国の最高峰石槌山に源を発し、ゆったりと蛇行しながら土佐湾に注いでいます。総延長125キロメートル、四国では四万十川、吉野川に次ぐ第三位の長さをもつ川です。下流部は川幅も広く、恵まれた河川環境を背景に昔から漁業の川として知られています。
広い河川敷は、釣り、キャンプ、川遊びなどのレクリエーションに最適で、休日ともなると多くの家族連れや若者たちでにぎわいます。
この川から、春野の大地に水を引く用水路が整備されたのは藩政期の初めのことでした。また同じ時期に整備された新川川は、仁淀川沿いの村々から物資を高知城下に運ぶ「水の道」としても利用され、経済や文化、人と人との交流の道として重要な役割を果たしてきました。現在は、輸送路としての新川川の機能は失われたものの、用水路は農業用水として春野町全体に網の目のように行きわたり、春野町の生活と産業を支えています。 |
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